卵黄がヒヨコに育つ?実は卵黄も卵白も「栄養の塊」なんです

皆さまこんにちは。

健康に育った朝採れ濃厚卵!高級卵通販でおなじみの献上卵。

スタッフのtamagoでございます。

さて卵といえば、卵黄と卵白…黄色と白(透明)の2色になっていますよね。

あれって、何であの色なのかなあ~と思いませんか?

ヒヨコの色だから黄色い?実はそうではなかったんです!

 

ヒヨコになるのは卵黄ではなく、小さな”胚盤”

 

卵黄をじっくり見てみると、とても小さな白い点が表面に見つかります。

これは「胚盤」といって、ここが後にヒヨコに変わる部分です。

では「卵黄はいったい何?」というと、ヒヨコが育つための、栄養カプセルみたいなものなんですよ。

 

胚盤は成長して「胚」になります。

(無精卵だと胚に変化することはありません)

その際にまずは卵白を栄養源として使用します。

 

そして、胚からヒヨコになる際に卵黄を栄養源として吸収します。

生まれたばかりのヒヨコのお腹には、まだ卵黄が残っていいるんですよ。

自力でエサが食べられるようになるまで、栄養源として卵黄はずっと作用します。

それだけ卵黄は「栄養抜群」ということなんです!

 

卵黄・卵白の持つ栄養とは【健康成分】

 

基本的に卵黄のほうが、卵白よりも栄養が詰まっています。

卵黄の栄養のほうが、よく長くヒヨコの成長に使われる必要があるからですね。

 

■卵白

成分…水、たんぱく質、酵素

 

卵白の9割は水で構成されています。

たんぱく質は胚盤にとっての栄養になるわけですが、主成分はオボアルブミンという成分。

ほかにもオボムコイドや、オボムチン、オボトランスフェリンなどが含まれます。

また、リゾチームという酵素は殺菌効果があり、卵黄や胚盤を守っているんですよ。

 

■卵黄

成分…水、たんぱく質、脂質

 

卵黄は卵白よりも水分が少なく、5割くらいの構成です。

たんぱく質はリボビテリン、ホスビチン、リベチンなどで構成されます。

脂質には中性脂肪やリン脂質がありますね。

リン脂質の中でも重要な、コリンは人間の脳神経伝達物質の生成に役立つと、注目を集めています。

 

卵黄はなぜあんなに黄色いの?【エサの違い】

 

卵というと、色鮮やかな黄色のイメージが強いと思われますが、なぜあんなに卵黄は黄色いのでしょうか。

実はニワトリの主食であるトウモロコシには、キサントフィルという成分が含まれているからです。

(キサントフィル…カロチノイド色素の一種で、黄色い色素)

 

ニワトリの卵黄はエサの色素に強く影響を受けます。

もし影響がなければ、もっと卵白に近い色合いになりますよ。

卵白より資質やたんぱく質が多いので、もう少し濁った白色といったところでしょうか。

 

ヒヨコが黄色い理由【ニワトリの進化】

 

ヒヨコが黄色なので、「ヒヨコの元=卵黄」と勘違いされることが多いのは事実ですね(笑)

ハチなどがそうですが、黄色と黒色の組み合わせは「危険色」といわれます。

野鳥のヒナは黄色と黒色をしているものも多く、危険色で身を守っているわけです。

 

しかし家畜として改良された鶏は、安全な環境で生きていますよね。

親鳥が見つけやすい目立つ黄色だけでOK、となったのでヒヨコはあんなに黄色いんだ、という説もあるんです。

 

栄養が豊富で健康効果の強い高級卵も

 

エサで色が変わるなら、健康にいいエサを使えばさらに健康成分が高まるのでは?とも考えられます。

実際その通りで、献上卵を始めとした高級卵には、エサや環境にこだわって健康成分を高めたものも多く生産されています。

 

主にビタミンやミネラルですね。

たんぱく質+脂質に加えて、こういった成分も向上させ、全国広く取り寄せにて好評をいただいております。

 

まとめ

 

・ヒヨコに育つのは卵黄ではなく「胚盤」

・卵黄も卵白も栄養の塊で、栄養成分が豊富

・ヒヨコが黄色いのは、親鳥が見つけやすい効果がある

 

卵黄はヒヨコのための栄養カプセル!と聞くと、すごく栄養満点で健康に良さそうに思えてきますよね。

献上卵は高級卵として、全国通販でおなじみになっておりますが、一般の卵よりさらに健康成分にこだわっていますよ。

おいしいお料理・日々の健康促進にも、どうぞお役立ていただけたら、と思います。